AR(Augmented Reality)技術が、徐々に私たちの生活に浸透し始めているようだ。AR 技術とは、人間が知覚する現実をコンピュータで拡張する技術や、拡張された環境のことで、よく知られているものに「セカイカメラ」がある。人々はこの AR をどのような形で受け止めているだろうか。

そこで、インターネットコムgoo リサーチでは「AR 技術」に関する調査を行った。

調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,081人。男女比は男性53.5%、女性46.5%。年代比は10代13.6%、20代15.4%、30代21.6%、40代17.2%、50代14.7%、60代以上17.5%。

全体1,081人のうち、AR 技術を「知っている」と回答したのは20.7%(224人)で、この224人のうち、AR 技術を「体験したことがある」と回答したのは44.2%(99人)だ。全体の1,081人に対しては9.2%と、10%に満たない結果となった。

ところで、AR 技術とスマートフォンは相性がいいようで、多くのアプリがある。AR 技術の体験者であるこの99人に対し、AR 技術をスマートフォンアプリなどで使ったことがあるかどうか聞いてみた。その結果、37.4%(37人)が、「ある」と回答した。

AR 体験ユーザー、まだ1割に満たない
AR 技術をスマートフォンアプリなどで使ったことがありますか。(n=99)
(2013年9月4日〜9月9日/全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,081人)

この37人が使ったことのあるアプリは、以下のグラフの通り(複数回答)。

どのようなアプリ化教えてください。(n=37)
どのようなアプリか教えてください。(n=37)
(2013年9月4日〜9月9日/全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,081人)