このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「ゲーム機/スマホ ゲーム」について調査した第2回である。

調査対象は全国10代〜50代以上のインターネット ユーザー1,067人。男女比は男性53.1%、女性46.9%。年代比は10代16.2%、20代18.7%、30代21.7%、40代15.9%、50代以上27.5%。

まず、今回も各ゲーム機の所有状況を見てみた。何らかのゲーム機(据え置き/携帯型問わず)を所有しているという666人(全体の62.4%)に、所有しているゲーム機をすべて答えてもらったところ、上位5種類は前回と同じく「ニンテンドーDS(DS Lite・DSi・DSi LL・3DS・3DS LL含む)」(60.4%)、「Wii(Wii、Wii U)」(48.6%)、「PS2(プレイステーション2)」(41.4%)、「PSP」(33.8%)、「PS3(プレイステーション3)」(29.6%)という順番。PS3 の新たな小型モデル「CECH-4000」や任天堂の新モデル「Wii U」による影響はまだ出ていないようだ。

Wii U に対する購入意向は、実際に発売されて変化しただろうか。実際に「購入した」人が1.2%おり、「購入したい」人は14.6%、「購入する気はないが、興味はある」人は31.5%、「購入する気はない」人は52.7%だった。前回前々回と比べると、「購入したい」人が増え、「購入する気はない」人が減っている。

「Wii U」発売で購入意向はどう変わったか―定期調査「ゲーム機/スマホ ゲーム」(2)
Q:2012年12月8日に発売された「Wii U(ウィー・ユー)」を購入しようと思いますか
(2012/12/17〜12/20 10代〜50代以上のインターネットユーザー1,067人)

任天堂は仕様や発売時期、対応ソフトなどの情報を段階的に発表してきたが、消費者の購入意向に変化は見られなかった(関連記事1関連記事2関連記事3関連記事4)。それがここにきて大きく変動したのは、米国の先行発売によって明らかになった詳細情報や、国内で購入した人の意見がよい方向に働いたのだろう。実際のユーザーなどから入る情報が消費行動を左右する例と見なせるかもしれない。

(調査協力:goo リサーチ)

◆参考記事:
スマホ利用者はゲーム好き?―定期調査「ゲーム機/スマホ ゲーム」(1)
所有率の低いゲーム機は稼働率が高い―定期調査「ゲーム機」(4)

調査協力:goo リサーチ