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Wikipedia にも多数の誤情報?-- Web 上で間違った情報を閲覧、約4割

japan.internet.com編集部
2012年7月3日 / 06:00
 
調べものをするとき、インターネットを活用することが当たり前になっている。関連キーワードで検索してみれば、ニュース記事をはじめ、個人ブログや Twitter での投稿、画像や動画まで、関連情報が大量に表示される。しかし、その中に誤った情報が含まれていることも少なくない。

そこで、インターネットコムgoo リサーチでは「情報の信頼性」に関する調査を行い、情報を得るうえでネットユーザーが経験したことに着目してみた。

調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネット ユーザー1,090人。男女比は男性52.8%、女性47.2%。年代比は10代16.3%、20代18.2%、30代21.5%、40代16.1%、50代15.7%、60代以上12.2%。

まず、Web 上で閲覧した情報が間違っていた経験があるかを聞いたところ、全体の41.2%に当たる449人が「経験がある」と回答。また「経験はない」と言い切る人よりも「覚えていない」という人のほうが多い結果となった。

イメージ
Web 上で閲覧した情報が間違っていたという経験(記載ミス・ガセネタなど)はありますか?(n=1,090)
(2012年6月19日〜6月20日/全国10代〜60代以上のインターネット ユーザー1,090人)

「経験がある」という回答者による誤情報の具体的な内容については、「商品のサイズ表記が実際のものと違った」「商品価格が一ケタ違っていた(0が一つ少なかった)」という通販・オークションサイトなどに関するものや、「この食品を食べると絶対にやせる」「この食品は病気に効く」といった健康・ダイエットに関するもの、震災関連のガセネタなどが多く挙げられていた。また Wikipedia 上での誤情報も挙げる人もおり、学術用語の使いかた・意味や、機械系などの専門的な説明文、芸能系の項目などに誤りがあると指摘している。

Web 上での“情報の発信元として信頼できるサイト・サービス”を聞いた調査では、「ニュースサイト」が最も多く、次いで「企業のホームページ」という結果となった。

Web 上で、情報の発信元としてあなたが信頼できる(してもいい)と感じるものを教えてください。(n=1,090)
Web 上で情報の発信元としてあなたが信頼できる(してもいい)と感じるものを教えてください。(n=1,090)
(2012年6月19日〜6月20日/全国10代〜60代以上のインターネット ユーザー1,090人)

今回の質問では“サイト・サービスの種類”で括ったが、サイト・サービスではなく「誰が発信している情報であるか」を判断材料にしている人も多いはずだ。組織や個人を問わず、信頼できる“発信者”を見つけることも、情報を得るうえで重要な要素といえるだろう。

参考記事:
閲覧者の94%が「信頼できる」、オンライン百科事典ウィキペディア(2006年4月11日)
(調査協力:goo リサーチ
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