3月11日の東日本大震災に続く福島第一原子力発電所の事故で、東日本では放射能に対する懸念の高まりから、放射線を計測する「ガイガーカウンター」がにわかに脚光をあびた。

原発事故以降、半年以上経過した現在、どの程度のユーザーが「ガイガーカウンター」を購入した、あるいは購入したいと思っているのだろうか。

そこで、インターネットコムgoo リサーチでは、「ガイガーカウンター」に関する調査を行ってみた。

調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,068人。男女比は男性53.5%、女性46.5%、年齢別は10代16.9%、20代17.9%、30代21.6%、40代16.0%、50代15.9%、60代以上11.7%。

調査の結果、全体1,068人のうち、3月11日以降、「ガイガーカウンター」について読んだり聞いたりしたことがあるのは58.8%(628人)だということがわかった。

この628人に対し、「ガイガーカウンター」の購入意向を聞いてみたところ、「購入したいと思うが、いつになるかわからない」ユーザーが25.0%(157人)、「実際に購入した」2.1%(13人)、「今後1年以内に購入する予定」1.6%(10人)、「今後数年以内に購入する予定」0.6%(4人)。

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Q:「ガイガーカウンター」を購入したいと思っていますか。


(2011年10月28日〜11月2日 全国の10代〜60代以上のインターネットユーザー1,068人)

合計すると、29.3%(184人)が、「ガイガーカウンター」を(今後数年以内に)購入する意向(あるいはすでに購入)があることになる。

この184人という数字は、全体1,068人に対して17.2%を占めるが、調査対象になったユーザーは東日本限定ではないので、「ガイガーカウンター」の購入意向は非常に高い、と言えるのではないだろうか。

(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
ヤフー、放射線量リアルタイム表示サービス「放射線情報」

調査協力:goo リサーチ