3D 映像を使った映画がぞくぞく登場している。

左目用と右目用を同時に撮影したものをスクリーンに映し出す立体映画は、かなり早くからあったが、21世紀に入るとデジタル技術の進展し、ハリウッドなどで「3D 映画」が盛んに作成されるようになり、「3D 映像」は一気に加速したようだ。

また、家電メーカーも「3D テレビ」の販売を開始した。

そこで、インターネットコムgoo リサーチでは、「3D 映像」に関する調査を行ってみた。

調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,085人。男女比は男性52.6%、女性47.4%、年齢別は10代16.5%、20代18.5%、30代21.7%、40代16.2%、50代15.5%、60代以上11.6%。

調査結果によると、全体1,085人のうち、64.5%(679人)が「3D 映像」をテレビや映画などで体験しているようだ。ほぼ1年前の調査では、62.2%が「3D 映像」を体験した、と回答していることから、体験ユーザーは、わずかではあるが、増加しているようだ。

そこで、全体に対し、「3D テレビ」の購入意向や「3D 映画」の鑑賞意向を聞いてみた。

その結果、「3D テレビ」を購入済みで、「3D 映画」の鑑賞も考えているユーザーは、2.5%(27人)、「3D テレビ」の購入と「3D 映画」の鑑賞の両方を考えているユーザーは5.4%(59人)。「3D テレビ」と「3D 映画」の両方に関心のあるユーザーは、合計で7.9%(86人)となった。

また、「3D テレビ」をすでに購入済みか、購入を考えているのは10.6%(115人)。

一方で、「3D 映画」の鑑賞のみを考えているのは32.3%(350人)となった。

Q:今後、3D 映画の鑑賞や 3D テレビの購入を考えていますか。
Q:今後、3D 映画の鑑賞や 3D テレビの購入を考えていますか。

(2011年10月7日〜10月11日 全国の10代〜60代以上のインターネットユーザー1,085人)

当分は「3D テレビ」などの機器を実際に購入するのはごく一部で、その他のユーザーは「3D 映画」を楽しむにとどまる、ということだろうか。

引き続き今後の動向に注目したい。

(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
3D 映画と 3D テレビ、今後の普及に関する考えに大きな差

調査協力:goo リサーチ