かつてのボードゲームに代わって、いまや家庭での人気はコンシューマゲーム機によるゲームとなったようだ。

現在、ゲーム機には携帯型、据え置き型のゲーム機があるが、ニンテンドー DS(Nintendo DS)は、任天堂が世界各国で販売している携帯型ゲーム機。画面を2つ(Dual Screen)持ち、タッチスクリーン、マイクによる音声入力ができるものだ。

方や据え置き型では Wii が驚異的な人気を誇っている。こちらも任天堂のゲーム機で、据え置き型にも関わらず、リモコンによる直感操作が受け、約60週で世界累計販売台数2,000万台を達成した製品だ。

このレポートはインターネットコムlgoo リサーチによる、「コンシューマーゲーム機に関する定期調査」の第6回である。この調査では、コンシューマーゲーム機(以下、ゲーム機)の所有率や利用状況などを調査していく。

調査対象は全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,099人。男女比は男性52.6%、女性47.4%。年齢別は10代16.4%、20代18.7%、30代21.7%、40代15.8%、50代15.7%、60代以上11.7%。

今回もまず、各ゲーム機の所有状況を見てみた。

何らかのゲーム機(据え置き・携帯問わず)を所有しているという742人(全体の67.5%)に、所有しているゲーム機をすべて答えてもらったところ、「ニンテンドー DS(DS lite・DSi・LL 含む)」62.1%(461人)が最も多く、それに「PS2(プレイステーション2)」58.5%(434人)、「Wii」43.3%(321人)が続いた。

前回第5回では、全体の60.8%がゲーム機を所有し、所有ゲーム機は「ニンテンドー DS」62.4%、「PS2」57.2%、「Wii」44.2%だったことから、この順位はしばらく動きそうにないだろう。

次に、現在遊んでいるゲーム機をすべて答えてもらったところ、こちらもトップは「ニンテンドー DS」48.2%(358人)で、それに「Wii」30.9%(229人)が続く。3位が「PS2」27.8%(206人)だ。これも前回同様、任天堂の製品が1位、2位を占める結果となった。

さらに、携帯ゲーム機で遊んでいるというユーザー513人に対し、遊ぶ場所を聞いてみたところ、最多は「自宅」(482人)で、「電車などの移動中」(148人)、「(特に決まっていない)外出先」(141人)が続くが、それほど多くないことがわかった。

携帯ゲーム機であっても自宅で遊ぶ場合が多い、ということは、注目すべき点だろうか。

(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
ゲーム機所有者の半数以上が「遊ぶ頻度が減った」、その理由は?――コンシューマーゲーム機に関する調査(5)


調査協力:goo リサーチ


Q:所有しているゲーム機をすべてお答えください。
所有しているゲーム機をすべてお答えください。


Q:現在遊んでいるゲーム機をすべてお答えください。
現在遊んでいるゲーム機をすべてお答えください。


Q:携帯ゲーム機で遊ぶ場所はどこですか。
携帯ゲーム機で遊ぶ場所はどこですか。


(2010年9月16日〜17日 10〜60代以上のユーザー1,099人)