モバイルリサーチ with goo(62)
この「モバイルリサーチ with goo」では、 goo リサーチjapan.internet.com が共同で、携帯電話を活用したリアルタイムアンケートを定期的に行い、その結果を発表している。

前回(第61回)は「モバイルショッピング」に関して調査したが、今回は第59回に続いて「モバイル映像」についての質問を行った。

「習慣的にモバイル動画を見る人」が半数を超える
まず、モバイル動画の利用率を見てみよう。すべての回答者1,012人に対して「携帯電話で動画を見ていますか」との質問を行った。

「とてもよく見る」との回答は4.4%(45人)【3.8%】、「よく見る」8.6%(87人【8.0%】との合計は13.0%。59回の11.8%から1.2ポイント上昇し、56回の13.5%に近づいた。「たまに見る」37.6%(381人)も加えると50.6%と、半数を超えた。

ちなみに、59回46.2%、前々回47.9%だった。「習慣的にモバイル動画を見る人」が増加しているのだろうか。

動画の長さは「10秒〜30秒程度」が3位に転落し、「30秒〜1分程度」が2位に
次に、見られている動画の長さを見よう。携帯電話で動画を見たことがある794人に「主に、どの程度の長さの動画を再生していますか」との質問を行った。

最も回答を集めたのは「1分〜5分程度」で32.4%(257人)。以下「30秒〜1分程度」24.8%(197人)、「10秒〜30秒程度」23.8%(197人)と続き、2位と3位が逆転した。

30秒以上の動画が好まれるようになったのだろうか。

ちなみに、2007年6月の「モバイル動画」に関する第1回目の調査となる第25回モバイルリサーチでは、「10秒〜30秒程度」が46.7%、「30秒〜1分程度」が25.9%、「1分〜5分程度」が14.1%だった。

テレビ付き携帯電話所有率、引き続き上昇中
所有率が上昇中のテレビ付きケータイだが、今回も引き続き所有率が増加している。

回答者全員に対して、手持ちの携帯電話がテレビ放送の受信に対応しているかどうかを尋ねたところ、「対応している」は78.7%(796人)で、今回も前回の77.9%から0.8ポイント上昇した。8割台到達が間近になった。

調査は、日本全国に住む10代〜50代以上の男女合わせて1,012を対象に実施。男女比率は、男性45.0%、女性55.0%。年齢層分布は、10代3.4%、20代27.4%、30代35.8%、40代25.1%、50代以上8.4%。

(調査協力:goo リサーチ


参考記事:
見られているモバイル動画の長さは1分〜5分が中心に【第59回:モバイル調査】
調査協力:goo リサーチ


Q:携帯電話で動画を見ていますか。
携帯電話で動画を見ていますか。


Q:主に、どの程度の長さの動画を再生していますか。
主に、どの程度の長さの動画を再生していますか。


Q:あなたの携帯電話はテレビ放送受信に対応していますか。

あなたの携帯電話はテレビ放送受信に対応していますか。

(2010/7/15〜22 10代以上の携帯電話ユーザー1,012人)