1983年に「ファミコン」が発売されて以来、20年以上にわたり我々を楽しませているコンシューマーゲーム機(家庭用ゲーム機)。最近では、ニンテンドー DS や Wii の普及により、ライトユーザーでも気軽に遊ぶことのできるゲームも増えてきている。

このレポートはインターネットコムgoo リサーチによる、「コンシューマーゲーム機に関する定期調査」の第3回である。この調査では、コンシューマーゲーム機(以下、ゲーム機)の所有率や利用状況などを調査していく。

調査対象は全国10代〜50代以上のインターネットユーザー1,056人。男女比は男性52.9%、女性47.1%。年齢別は10代16.4%、20代17.7%、30代21.7%、40代16.2%、50代以上28.0%。

まず、各ゲーム機の所有状況を見てみよう。何らかのゲーム機(据え置き・携帯問わず)を所有しているという708人(全体の67.0%)に、所有しているゲーム機をすべて答えてもらったところ、「ニンテンドー DS(DS lite・DSi・LL 含む)」61.9%(438人)が最も多く、わずかな差で「PS2(プレイステーション2)」60.3%(427人)が続いた。

以下「Wii」41.1%(291人)、「スーパーファミコン」28.7%(203人)、「PSP」28.0%(198人)、「PS(プレイステーション)」26.7%(189人)、「ゲームボーイアドバンス」24.2%(171人)、「ゲームボーイ(カラー・ポケットなども含む)」20.2%(143人)、「PS3(プレイステーション3)」19.1%(135人)となっている。

前回(昨年11月)の調査と比較すると、「Wii」は36.8%から4.3ポイント、「PS3」は12.9%から6.2ポイントと大幅に増加している。両機種ともに12月に「New スーパーマリオブラザーズ Wii」(Wii)、「FINAL FANTASY XIII」(PS3)といった注目タイトルが発売されたことや、年末年始のセールなどで購入者が増えたことが、その理由ではないかと思われる。

今回は携帯ゲーム機についても調査した。携帯ゲーム機で遊んでると回答した477人に、携帯ゲーム機を遊ぶ場所を複数回答形式で聞いたところ、「自宅」94.3%(450人)が最も多く、それに「電車など移動中」28.3%(135人)、「外出先(特に決まっていない)」22.4%(107人)、「学校・会社」9.0%(43人)、「カフェ・飲食店など」 8.8%(42人)などが続いた。

外出先に持ち出せるのが携帯ゲーム機の特長でもあるが、自宅内の好きな場所で遊んでいる人の方が圧倒的に多いようだ。

また、マジコンや違法にダウンロードしたゲームソフトで遊んだことがあるかについては、15.5%(74人)が「遊んだことがある」と回答。「以前は遊んでいた」7.1%(34人)という人も合わせると2割近く(22.6%)にのぼる。

最後に直近で購入したゲームソフトを聞いたところ、「New スーパーマリオブラザーズ Wii」、「FINAL FANTASY XIII」のほか、「レイトン教授と魔神の笛」、「ともだちコレクション」などのタイトルが挙げられた。また発売から約半年が経過した「ドラゴンクエスト IX」を最近購入したという人も多く見られた。

(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
PS3は「機能」、Wii は「話題」、Xbox360は「メーカーにこだわり」――コンシューマーゲーム機に関する調査(2)


調査協力:goo リサーチ


Q:所有しているゲーム機をすべてお答えください。
所有しているゲーム機をすべてお答えください。


Q:携帯ゲーム機で遊ぶ場所はどこですか?
携帯ゲーム機で遊ぶ場所はどこですか?


Q:マジコンや、違法ダウンロードしたソフトで遊んだことはありますか?
マジコンや、違法ダウンロードしたソフトで遊んだことはありますか?


(2010年1月25日〜27日 10〜50代以上のユーザー1,056人)