このレポートは今回、2009年8月28日から新たに開始する「ケータイ小説に関する定期調査」の第1回目の報告である。この定期調査では、ケータイ小説の認知度や利用メディアなどに関して、定期的に動向を探っていく。

昨年10月に行った調査では、認知度は6割弱、利用体験者は2割弱だった。1年経過後、変化はあっただろうか。

インターネットコムと goo リサーチが行った「ケータイ小説」に関する調査では、全体の94.2%が、「ケータイ小説」という言葉を聞いたことがある、と回答した。

今回の調査対象は全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,087人。男女比は男性52.9%、女性47.1%。年齢別は10代16.7%、20代18.3%、30代21.3%、40代16.2%、50代15.5%、60代以上12.1%。

「ケータイ小説」という言葉を聞いたことのあるユーザーは、現在どの程度いるのだろうか。

全体1,087人に対して聞いてみたところ、94.2%(1,024人)が聞いたことがある、と回答した。

また、この1,024人のうちの27.0%(276人)が、「ケータイ小説」を読んだことがある、と回答した。全体1,087人に対する割合は25.4%。

この276人に対して、「ケータイ小説」を読んだ媒体を聞いてみたところ、Web サイトがトップで217人、次いで「書籍化されたもの」118人。

以上から、「ケータイ小説」の認知度は昨年から急上昇して94.2%と非常に高く、そのうちの27.0%は実際に読んでいることがわかった。また、PC や携帯電話などの Web サイト以外に、書籍化されたものの需要も高いことがわかった。(調査協力: goo リサーチ)


参考記事:
ケータイ小説の利用経験者は約18%―ケータイ小説に関する調査


調査協力:goo リサーチ


Q:「ケータイ小説」という言葉を聞いたことがありますか。
「ケータイ小説」という言葉を聞いたことがありますか。


Q:「ケータイ小説」を読んだことがありますか。
「ケータイ小説」を読んだことがありますか。


Q:あなたはどのような媒体でケータイ小説」を読みましたか。
あなたはどのような媒体でケータイ小説」を読みましたか。


(2009/8/17〜20 全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,087人)