12月を目前にし、年賀状のプリントサービスの開始や、年賀状素材集などの雑誌が書店やコンビニなどで見かけるようになってきた。

今回は、一般のインターネットユーザーがどのように来年の年賀状を作成するのかなどを調査した。

インターネットコムgoo リサーチが行った「年賀状に関する調査」によると、年賀状を出すおよそ8割のユーザーが年賀状を「パソコンでデザインしてプリント」し、そのうち約4割は仕上げに「昨年より以前に買った市販のはがき機作成ソフト」を使用すると回答した。

調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,093人。男女比は男性52.88%、女性47.12%、年齢別は10代16.29%、20代18.02%、30代21.87%、40代16.10%、50代15.74%、60代以上11.99%。

まず、全体に「2008年の年賀状を出す予定はありますか」との質問を行ったところ、74.20%(811人)のユーザーが出す予定が「ある」と回答。出す予定が「ない」というユーザーは15.83%(173人)、「まだ決めていない」は9.97%(109人)であった。

昨年の調査とは調査会社や調査内容が違うので、一概に比較できないが、はがきを出すというユーザーは6ポイント減っており、また、出す予定はないというユーザーは2ポイントほど増加している。若干ではあるが、年賀状を出さない人が増えているようだ。

続いて、2008年の年賀状を出す予定の811人に出す予定の年賀状のデザインを聞いてみた。「イラストつき(イモバンなども含む)」が最も回答数を集め65.23%(529人)、「写真つき」がこれに続き26.88%(218人)。

9割を超えるユーザーは、イラストや写真つきの年賀状を送るようだ。

年賀状の作成方法では、「パソコンでデザインしてプリント」するユーザーが最も多く、635人(78.30%)。これに次ぐのは「手書き」だが、回答数はぐっと減り136人(16.77%)となっている。

インターネットの年賀状プリントサービスを利用するユーザーは48人(5.92%)で、1割に満たない。

「パソコンでデザインしてプリント」すると回答した635人に、年賀状作成の仕上げに使用するソフトを尋ねたところ、「昨年より以前に買った市販のはがき作成ソフト」がトップで41.57%(264人)、2位は「今年買った市販のはがき作成ソフト」で15.43%(98人)だった。

年賀状の作成に「無料のはがき作成ソフト」(13.39%:85人)や、「無料の画像加工ソフト」(3.62%:23人)など、無料ソフトを利用するユーザーは、少ないようだ。

(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
年賀状を出す枚数、はがきがインターネットを上回る
調査協力:goo リサーチ


Q:出す予定の年賀状のデザインをお答えください。

Q:「パソコンでデザインしてプリント」する年賀状はどのように作りますか。

Q:年賀状作成の仕上げに使用するソフトは何ですか。


(2007/11/22〜11/23 全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,093人)