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Turbolinux、24か月ごとにメジャーバージョンアップするロードマップとサポートポリシーを発表

山形直子
2007年8月29日 / 15:10
ターボリナックスは2007年8月29日、 Turbolinux の製品ロードマップとサポートポリシーを発表した。

今回の発表では、 Turbolinux のカーネルとコアコンポーネントを全製品同一とし、 サーバー/デスクトップ OS は24か月サイクルでメジャーバージョンアップを行い、 ハードウェア対応のためにサービスパックをリリースするという、 基本ポリシーが打ち出された。

OEM や派生製品のコアも、Turbolinux OS に準拠する。

サーバー/デスクトップ OS の次期バージョンは、 「Turbolinux 11 Server」(仮称)が2007年第4四半期、 「Turbolinux 12 Desktop」(仮称)が2008年第2四半期のリリース予定だが、 以降は基本ポリシーに則り、 24か月サイクルでメジャーバージョンアップが行われる。

また、 コンポーネントのアップデートやサービスパックの提供などで適時メンテナンスを行い、アップデートの際にはアプリケーションの互換性を極力確保、 ISV 製品やユーザーアプリケーションを長期間利用できる環境を提供する、 というサポートポリシーも発表した。

サーバー OS に関しては、 発売開始より5年間、 または次期バージョン発売より3年間の、 どちらか長い期間を通常メンテナンスでサポート、 通常メンテナンス後の5年間は、 オプションの有償メンテナンスを用意する。

一方デスクトップ OS は、 発売開始より3年間、 または次期バージョン発売より1年間の、 どちらか長い期間を通常メンテナンスでサポート、 通常メンテナンス後の4年間は、 オプションの有償メンテナンスを用意する。

「Turbolinux 10 Server」と「Turbolinux FUJI」については、 今回発表のポリシーに基づき、 1年間無償保証期間を延長し、 それぞれ2010年10月29日、2009年11月24日まで通常のメンテナンスを行う。

同社は昨年にはゼンド・ジャパンとレーザーファイブを子会社化してミドルウェア層の事業を強化、 さらにモバイルデバイス「wizpy」を市場に投入している。

今回、 これらソリューションスタックの基盤となる Turbolinux のロードマップの発表で、 パートナーやグループ企業との協調を促進、 包括的なソリューション提供を目指す。
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