ハロウィーンとは、死者の霊が蘇ってきたり、魔女が現れたりすると信じられている日。欧米ではこの日に、悪霊から身を守るため、パンプキンをカービングして(くりぬいて)「ジャックオーランタン」を作る風習がある。そう、ジャックオーランタンとは、恐ろしい悪霊から身を守るための「魔除け」なのだ。だが、その魔除けを、悪霊よりも恐ろしい方法で作る男が現れた。

サブマシンガンで「ジャックオーランタン」をカービングする男―悪霊より怖い?
ハロウィーンに作られる「ジャックオーランタン」

YouTube ユーザー Hickok45 氏は、毎年違ったタイプの様々な銃を使って「パンプキンカーブ」を行い、「ジャックオーランタン 」を作る模様を公開している。

Hickok45 氏は米国テネシー州在住の中学校教師。彼は時間と手間のかかるパンプキンカービングをもっと手早く済ませる方法はないかと考え、「どこの家にもあるありふれた道具」である銃を使ったパンプキンカービングを思いついたという。Hickok45 氏は今年、サブマシンガン(小型機関銃)Arsenal SGL 21 を使用してパンプキンを打ち抜き、わずか50秒ほどでジャックオーランタンを作りあげた。昨年は拳銃を使って製作し、完成までに1分5秒ほどかかったというから、やはりマシンガンの威力は絶大というしかない。

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獲物(?)となるパンプキンをセット

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狙いを定め

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まずは鼻の部分をカービング

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次いで目の部分を打ち抜き

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最後に口をカービングすれば、ジャックオーランタンが完成!
だが、その完成度には若干の疑問も残る

なお、Hickok45 氏はマシンガンを使ったパンプキンカービングは「室内ではやらない方がよいだろう」と語っている。銃弾が当たって危険だから、というわけではなく「パンプキンの破片が飛び散って、片づけが面倒だから」だそうだ。

Hickok45 氏が公開したマシンガンによるパンプキンカービングビデオ「Pumpkin Carving III」
拳銃を使ったパンプキンカービングの模様も公開されている