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フリービット、シルクなユビキタスで2010年には東証へ

japan.internet.com 編集部
2007年12月11日 / 13:20
ブラウザにとらわれない“Web to Silk”なインターネットを目指すフリービットが、 2007年12月10日、2008年4月期中間業績を発表した。

それによると、 売上高、営業利益ともに中間予想を上回り、 経常利益、純利益では赤字予想から黒字に転じた。

DTI 買収に伴う資金調達手数料の支払いを営業外費用で一括計上したことから、 9月の発表段階では経常利益と純利益を下方修正したが、 12月発表段階ではユビキタスサービス関連売上が堅調で、 上方修正している。

フリービットグループの事業ポートフォリオは、 企業向けのブロードバンド化/ユビキタス化事業、 それに DTI 買収で展開を開始した個人ユーザー向けのブロードバンド化/ユビキタス化事業で構成されている。

ブロードバンド化事業では、 ナローバンド接続売上が下げ止まりを見せる一方、 光ファイバー接続サービスの売上が堅調に推移した。

ユビキタス化事業では、 通常上期より下期が多くなる傾向にもかかわらず、 今上期は前半下期を上回った。

このような好決算をうけて、 同社では6月に策定した中期経営ビジョン「SiLK VISION 2010」前倒しの可能性が高まったことから、「SiLK VISION 2010 Ver.2.0」を策定、 2010年4月期で売上高130億円、 経常利益20億円、2010年4月期での東証一部上場、早期配当開始を目指す。

Ver.2.0 の追加重点戦略は、 海外事業、ハイブリッド戦略拡大、ユビキタス家電だ。

今年度内に中国ブランチを設立して事業ライセンスを取得、 フリービットの主力技術“EmotionLink”を利用した、 企業と個人に向けた商品やサービスを展開、2010年4月からの売上貢献を目指す。

DTI をユビキタスプロバイダと位置づけ、 ここを中心としたハイブリッド戦略では、 まず現在同社の顧客である ISP などから買収を開始、 買収後は DTI に統合していく。 同社はすでに6月、 ライブドアの livedoor 接続サービス事業を会社分割により取得するなどしている。

同社のユビキタス化事業には、 IP ビジネスフォンなどのメッセージング事業、 VPN 事業、 通話報酬型広告事業、モノコントロール事業があるが、 ユビキタス家電はモノコントロール事業に含まれる。

ユビキタス家電第一弾は、同日発表された「Dream Home Security Style」。

Ver.2.0 実現に向けて、 同社は第三者割当による新株予約権発行での資金調達も、 同日発表した。

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