E-コマース

E-コマース

家電市場のホリデーシーズンの売上、2009年は回復の兆しも

Kenneth Corbin
2010年1月12日 / 11:50
 
不景気になると、成功の定義も変わってくるものだ。

NPD Group が発表した最新の市場分析を見る限りでは、家電業界の2009年のホリデーシーズンは、前年に比べて「悪くはない」と言ってもいいのかもしれない。

NPD の調査によれば、クリスマスまでの5週間における家電市場の売上は、108億ドルだった。これは前年同期と比べると1%の減少だが、流れが上向きに変わったと見るには十分な数字だ。なにしろ、2008年のホリデーシーズンには、家電市場の支出額が前年同期と比べて6%も減少していたのだ。

しかも、NPD の分析はホリデーシーズンの後半のみを対象としているため、どちらかと言えば、家電業界の全体的な販売実績を過小評価している可能性もある。

NPD のバイスプレジデント Stephen Baker 氏は声明の中で「2009年には、ホリデーシーズンの動向が変化した。小売業者が11月初めからブラックフライデー (感謝祭翌日にあたる金曜日) と同様の安売りを実施したため、ホリデーシーズンはブラックフライデーよりも前に始まっていた」と述べている。

NPD が調査した5週間のうち、前年同期比での売上の伸び幅がもっとも大きかったのは11月29日から12月5日までの第2週で、3.7%増を記録している。12月20日から12月26日までの最終週も、1%未満という小幅ではあるが、前年と比べて増加している。

その他の3週は、いずれも前年に比べてわずかに減少した。
【関連記事】
2009年ホリデーシーズンのオンライン支出額は前年比4%増
Steve Jobs 氏の2000年代最優秀 CEO 受賞にもの申す
【中国】TCL、2009年度の液晶 TV 販売800万台超の見通し
ブラックフライデーのオンライン支出額、前年比11%の増加
米国のモバイル Eコマースサイト、最速は Amazon.com

New Topics

Special Ad

ウマいもの情報てんこ盛り「えん食べ」
ウマいもの情報てんこ盛り「えん食べ」 「えん食べ」は、エンジョイして食べる、エンターテイメントとして食べものを楽しむための、ニュース、コラム、レシピ、動画などを提供します。 てんこ盛りをエンジョイするのは こちらから

Hot Topics

IT Job

Interviews / Specials

Popular

Access Ranking

Partner Sites