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E-コマース2001年2月9日 00:00

Eメール小切手の時代到来

この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20010209/11.html
著者:Cindy Waxer
海外internet.com発の記事
CIBC、Scotiabank、TD Bank Financial Group のカナダの銀行3行は、Eメールを使った安全な決済手段を実現するべ く、電子決済会社の CertaPay Inc. と契約した。

CertaPay との提携により、各銀行は既存のオンラインサービスに、個人間の決済機能を組み入れることができる。銀行 の顧客が支払いするには、自分の口座にオンラインでアクセスし、受取人の名前と Eメールアドレスを指定する。する と受取人には即座に、安全、リアルタイムに支払いを受け取るための案内の Eメールが送られる。

米国の Eメール決済サービスのほとんどが、銀行のシステム外で運用され、ユーザーは銀行のものとは別途、アカウン トやパスワード、ID を取得しなければならない。だが、CertaPay のサービスは銀行の既存インフラ内で運用されるた め、その必要は無い。

CF Group Inc. の1部門、 Canadian Facts が毎年実施している、市場調査レポート『Banking Services Delivery Study』によると、現在カナダ国民の20%がインターネットバンキングのアカウントを持ち、1年前から倍増している。 インターネットバンキングのアカウントを持っているユーザーのサービス利用頻度は高い。レポートでは、利用者の 75%が、普段から、少なくとも月に1度はオンラインで口座取引をしている、と回答した。

さらに、Eメール決済の利用が進むことを示唆する数字がある。IDC Canada の調査では、約100万人のカナダ国民が、E メール決済サービス開始後1年間で、22億カナダドルをやり取りすると予測している。また、Robertson Stephens のア ナリスト、Scott W. Appleby 氏は、2005年までに全世界で4200万人が個人間決済を Eメールで行うようになると予測 している。
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