クラウドソーシングサイトのクラウドワークスが、9月2日に公開した「エンブレムデザイン 自主企画コンペ」の募集を、同日中止した。

同社は自主企画として、エンブレムデザインの募集を「クラウドワークス」上で開始したものの、同日中止した。「関係者との協議のうえ」で中止したとのことだ。中止の理由は「権利関係の認識に不足があった」こととしている。

いったんは決まっていた2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムだが、組織委員会により、9月1日に白紙撤回された。以降、このエンブレム問題は、東京都までを巻き込み大騒ぎになっている。新たなエンブレムがいつ、どのように決定されるのか、いまだ不明である。

クラウドワークスの意図は、エンブレム決定のプロセスを透明化することだったようだが、うまくいかなかったようだ。