学校給食専門情報ポータルサイトSNS「給食ひろば」で、社会貢献型コンテンツ「はなまる給食写真館」が開始された。

「はなまる給食写真館」は、全国の栄養教諭・学校栄養職員が投稿した学校給食の献立写真を掲載する、給食写真共有サービス。国連世界食糧計画(国連WFP)を通じて途上国に寄付を行う、初めての社会貢献プログラム。

「はなまる給食写真館」では、投稿された献立写真の中から、普段の給食からアレルギー対応の除去食、代替食、地産地消を取り入れた給食、行事給食、郷土料理、世界の料理など、いろいろな給食の献立を探すことができる。互いの学校給食を参考にして献立のバラエティを増やすことができるのだ。

学校の給食写真共有サービス、写真1点につき国連に10円寄付
「はなまる給食写真館」の仕組み

「給食ひろば」の運営会社である菜友が、投稿された献立写真1点につき、国連WFPの学校給食プログラムに10円寄付することで、日本の学校給食が途上国の給食とつながる、国内では初の取組みとなる。