LG エレクトロニクスは、自動運転車の実現に向けた「ステレオカメラシステム」をメルセデス・ベンツと共同開発することを発表。先進運転支援システム分野における事業の拡大を目指す。

開発するステレオカメラシステムは、自動走行時のドライバー支援システム。障害物などの危険を感知すると、自動でブレーキをかけるなどの制御をするほか、車両が道路を離脱すると警告音を出す。また、速度制限などの標識を認識して走行速度の調節も行う。

LG エレクトロニクスは2013年7月に、自動車部品を手がけるビークル・コンポーネンツ事業本部を設立。エレクトロニクス分野で培った映像技術や統合的設計技術などを生かし、自動車メーカーとの共同プロジェクトや部品供給の拡大を進めている。