経済産業省が取り組んでいる「ベンチャー創造協議会」では、インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業を表彰する、「日本ベンチャー大賞」第1回の受賞候補者の募集を開始した。

この賞は、若者などのロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業を表彰し称えることにより、起業を志す人々や社会に、積極的に挑戦することの重要性や、起業家一般の社会的な評価を浸透させ、社会全体の起業に対する意識の高揚を図ることを目的とするもの。ベンチャー向けの表彰として初めて、内閣総理大臣賞を創立した。

表彰部門は、内閣総理大臣賞(日本ベンチャー大賞)と経済産業大臣賞(ベンチャー企業・大企業等連携賞)の2つがあり、前者は事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった事業のビジョンなどに関し、最も評価の高いベンチャー企業に対して付与する。後者はベンチャー企業と大企業などの連携による新事業の創出などに関し、最も評価の高いベンチャー企業と大企業などの双方に対して付与する。

11月25日に募集を締め切る。12月の審査を経て、2015年1月から2月に受賞者を決定し、表彰式を開催するという。