Twitter は、フォローしていない相手のツイート(つぶやき)もタイムライン(主画面)に表示する実験を行っていると、あらためて告知した。各人が興味を持ちそうな話題を分析、自動で選び出して推奨するというものだが、ユーザーの反応はかんばしくない。

Twitter、「あなたが興味を持ちそうなツイート」を勝手に混入する実験中--ユーザーの反応はかんばしからず
Twitter

Twitter は8月に公式ヘルプページ静かに変更し、こうした実験の可能性を示唆していた。同社は以前から収益のために広告主が有償で出した「プロモツイート」をタイムラインに表示する機能を導入しているが、おすすすめのツイートはそれとは別に、あくまでも善意で表示する。


目的は「タイムラインをよりユーザーの興味や関心に沿ったものにすること」だそうだ。実際のところは、同様の方式をとっている Facebook をまねた取り組みだとの評判だ。

もっとも、Twitter はすでにタイムラインとは切り分ける形で、注目の話題を個々人に合わせて紹介する「#見つける」機能を用意している。わざわざ似た機能を別途投入することには重複感もあり、ありがた迷惑という考え方もある。

今回、Twitter が公式アカウントと公式ブログの双方で、このおすすめツイートの表示機能を実験中だとあらためて告知したが、さっそく多くのユーザーが「歓迎できない」という反応を示した。

この騒ぎを面白がった誰かが、早速 Twitter のツイートをまとめられる外部サービス「Togetter」にユーザーの否定的な反応を保存、公開している。Togetter はツイートを取捨選択して保存できるため、「まとめ」にバイアスがかかることも多いが、実際の反応全体と見比べてもやはり肯定的な声は少なめだ。