夏の映画に要注意! ソーシャルエンジニアリングの「エサ」になった映画は?
トレンドラボは、2014年夏に公開された映画に関連する、ネット上での潜在的な脅威を調査。ソーシャルエンジニアリングの「エサ」として、最も多く利用された映画は「22 Jump Street」。
トレンドラボは、2014年夏に公開された映画に関連する、ネット上での潜在的な脅威を調査した。それによると、ソーシャルエンジニアリングの「エサ」として、最も多く利用された映画は「22 Jump Street」で、「トランスフォーマー/ロストエイジ」と「マレフィセント」がそれぞれ2位、3位につけた。またストリーミングサイトを宣伝するために利用された Web サイトとして、最も多かったのが「Tubmlr」で、「WordPress」、「Blogspot」が続いた。
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ソーシャルエンジニアリングに利用された2014年夏の映画
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ストリーミングサイトを宣伝するために利用された Webサイト |
さらに映画に関連した URL へのアクセス数が最も多い国は米国で、オーストラリア、インドがその後に続いた。
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ストリーミングサイトへのアクセス数が多い国 |