NEC の海外現地法人 NECアジアパシフィックは、シンガポールの公共交通サービス機関 SMRT コーポレーション向けに、バスの運行サービスのソリューションを提供する。

各バスには、急加速や減速、制限スピード以上での運行、急な車線変更などを検知する「エコ・ドライブセンサ」が搭載。運転者の運転特性をリアルタイムに集計・分析する「テレマティクス・システム」と連携し、運転席に設置したライトで、注意・警告を与える。合計で1200台のバスで搭載される予定だ。

また、運転者のプロフィールや運転履歴・各経路における運転状況も、ビッグデータ技術を用いて分析。バス運転者の属性や運転特性を把握できるようになる。

さらに、コントロールセンターでバスの正確な位置情報を、NEC の独自技術でリアルタイムに把握。コントロールセンターのバス経路管理者が、スクリーンマップ上でバスの運行状況を把握しながら配車を指示し、適切な時間間隔で運行できるようにする。