米国 Apple は米国時間2014年7月22日、2014会計年度第3四半期(2014年4月から6月期)の決算を発表した。当期の売上高は374億ドルで、前年同期の353億ドルから増収。第3四半期としては過去最高で、同社はその要因として、iPhone および Mac と、サービス事業の貢献を挙げている。純利益は77億ドルで、同69億ドルに比べ伸びた。希薄化後の1株当たり利益(EPS)は、当期が1.28ドル、前年同期が1.07ドル。

当期のハードウェア製品の販売台数は以下の通り。iPhone と Mac は順調に増加しているが、iPad は減少傾向が続き、iPod は大きな縮小が止まらない。

・iPhone シリーズ:3,520万台(前年同期比13%増)
・iPad シリーズ:1,330万台(同9%減)
・Macintosh(Mac)シリーズ:440万台(同18%増)
・iPod シリーズ:290万台(同36%減)

営業利益は102億ドル(前年同期は92億ドル)、粗利率は39.4%(同36.9%)。

2014会計年度第4四半期(2014年7月から9月期)の業績については、売上高を370億ドルから400億ドルの範囲、粗利率を37%から38%の範囲と見込んでいる。