ソフトバンク・テクノロジーは、ミラクル・リナックスの株式を取得し、子会社化することを発表した。

ミラクル・リナックスは、日本オラクルが NEC、ターボリナックス ジャパンとの合弁で設立した、Linux に特化した専門事業会社。社名の由来となった国産 Linux OS「MIRACLE LINUX」の開発ベンダーとして、2000年に創業した。

以来、一貫して OSS に軸足を置いた事業を展開、Zabbix ベースのシステム統合監視ソリューション「MIRACLE ZBX」、コンテンツ表示に特化したデジタルサイネージソリューション「MIRACLE VISUALSTATION」、各種デバイスに対応した組込み Linux ソリューションなどを開発、販売してきた。

ソフトバンク・テクノロジーでは今後、ミラクル・リナックスの OSS 関連の技術力を、同じく子会社であるサイバートラストの認証ソリューションと組み合わせ、今後需要拡大が見込まれる IoT(Internet of Things)分野で、付加価値の高いサービスを提供する計画。