KVH は、東京/横浜と大阪の大都市間で、100ギガビットイーサネットサービス「KVH 100G イーサネット専用線サービス」を開始した。これより同区間では、10Mbps から最大 100Gbps の帯域幅でネットワークを提供できるようになる。

KVH では、コンテンツプロバイダー、キャリア、クラウド事業者、ISP の大容量ネットワーク需要に対応するため、2013年3月に、日本で初めての、ポイント トゥ ポイント「KVH 100G イーサネット専用線サービス」を、東京、大阪、神戸などの主要な商業都市で開始した。

今回、東京/横浜と大阪の大都市間の接続にイーサネット専用線サービスの帯域幅を拡張、拠点間の大容量ネットワーク接続が必要なデータセンター、ネットワークセンター、研究開発機関、インターネットエクスチェンジなどの需要に応える。

「KVH 100G イーサネット専用線サービス」は、「100GBASE-LR4」「100GBASE-SR10」の2種類のインターフェイスをサポートし、最大 100Gbps の帯域幅を保証する。非冗長構成のみならず、ファイバールートを分散したダイバシティネットワークも構築できる。

また、今回発表した東京/横浜と大阪間の接続で、KVH が2013年8月から開始している「KVH 100G イーサネット専用線サービス」に、「Cisco ASR9000」をバンドルした「100G ネットワークアップグレードパッケージ」サービスを適用することができる。

このパッケージサービスは、これまで 100G ネットワーク容量を必要としながらも、ネットワークインフラのアップグレードにかかる初期コストがネックとなり、100G イーサネットへの移行を躊躇していた企業を対象としている。