ディー・エヌ・エー(DeNA)の無料電子マンガ雑誌「マンガボックス」は、誰でも自分の描いた作品を投稿できる新企画「マンガボックス インディーズ」を開始すると発表した。

DeNAの電子コミック誌「マンガボックス」、誰でも作品を投稿できる新企画
マンガボックス インディーズ の投稿サイト

マンガボックスは講談社「週刊少年マガジン」元編集者の樹林伸氏が編集長を務め、同誌で連載していた人気作家などのオリジナル作品を閲覧できる。専用アプリケーションのダウンロード数は3月時点で、300万件超としている。

新企画は、新しい才能の発掘が目的。すでに PC 向け専用サイトから投稿が可能になっている。また4月上旬から iPhone、iPad 向けアプリの特設コーナーに投稿作品を順次読めるようになる。

作品に評価を付けることもでき、その結果をもとにしたランキングも見られる。ちなみにランキングの上位3作品の作者は賞金が受け取れる。1位が100万円、2位が50万円、3位が30万円だ。さらに上位30作品の作者は、「マンガボックス」連載陣の候補になれる。

ソーシャルメディアのユーザー投稿機能のようでいながら、昔ながらの紙の漫画雑誌の「新人賞」に近い仕組みも備えているのが面白い。