ソフトバンクモバイルは、スマートフォンを活用する育児支援サービス「子育てサポート」を提供開始した。同社の iPhone または Android スマートフォンを介して、離れた場所から赤ちゃんを見守れるベビーモニターや、写真や成長記録を残せる容量無制限のストレージサービス、電話相談サービスなどをパッケージ化した。料金は月額800円(税別)だが、同サービスを継続利用すると最大25か月無料になる。

ソフトバンクがスマホ活用「子育てサポート」で育児支援、ベビーモニターや容量無制限の「子育て日記・母子手帳」
子育てサポート
(出典:ソフトバンクモバイル)

ベビーモニターは、テーブルや床に置いたり壁などに取り付けたりできるカメラ付きデバイス。無線 LAN(Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n)で通信し、スマートフォンにインストールした専用アプリケーションを使って赤ちゃんを映像と音声で見守れる。明るい室内だけでなく、夜間に照明を落とした暗い部屋でもナイトビジョン機能でようすを見ることができる。泣き声や動き、部屋の温度変化を検知して通知する機能や、スマートフォンから声をかける機能も備えている。一括購入時の販売価格は1万9,200円。24回分割払いだと月額800円。

上:ベビーモニター本体(左:置いた状態、右:壁に固定した状態) 下:ベビーモニターの画面例
上:ベビーモニター本体(左:置いた状態、右:壁に固定した状態)
下:ベビーモニターの画面例

子育てサポートのストレージサービスは、クラウド版「子育て日記・母子手帳」といった内容。ヤフーの電子母子手帳アプリケーション「kazoc」を活用し、家族の写真、妊娠中の経過、子どもの成長、予防接種の情報などを記録できる。ストレージ容量の制限がないので、記録を「一生分」残せるという。

子育てサポート専用アプリケーションの画面例
子育てサポート専用アプリケーションの画面例

電話相談サービス「子育て Q&A」は保健同人社の協力を得て実現。追加費用と通話料無料で、妊娠や育児の専門家に24時間365日相談できる。さらに子育てサポートでは、子どもの月齢に合わせたレシピの閲覧や、農薬や添加物に配慮した食材の宅配を注文できるオイシックスのサービスも利用可能。

子育てサポートを家族で利用する際、ベビーモニターの契約を1人が結べば、ベビーモニター共有を最大3人、写真共有を最大10人で行える。ソフトバンク以外のキャリアの端末を利用している人も、契約者に招待してもらえれば写真共有のみ利用できる。