米国 Google のオンラインストレージ「Google ドライブ」が有料版を大幅に値下げした。例えば容量 100GB のプランは月額約200円に変更となった。これは容量ベースでは「Dropbox」や、米国 Microsoft(MS)の「OneDrive」よりかなり割安な水準だ。

Google ドライブ、有料版を半額以下に値下げ、100GB が月200円程度に
Google ドライブは大幅な値下げを発表した

Google の今回の料金改定では、100GB プランを従来の月額4.99ドル(約500円)から月額1.99ドル(約200円)に、1TB プランを月額49.99ドル(約5,000円)から月額9.99ドル(約1,000円)に引き下げている。

これに加えて 10TB で月額99.99ドル(約1万円)、20TB で月額199.99ドル(約2万円)、30TB で月額299.99ドル(約3万円)と大容量プランもそろっている。

大容量プランもある
大容量プランもある

すでに有料版を使っている人は新料金が自動で適用となる。また 15GB の無料版に変更はない。

ちなみに3月14日時点で、Dropbox プロは 100GB プランが月額9.99ドル(約1,000円)または年額99ドル(約1万円、月額換算で8.25ドル)、OneDrive は 100GB を追加するのに月額799円または年額4,000円(月額換算で333.3円)。

もちろん各社のサービスは料金以外の部分でも差異があるため、単純な比較はできない。例えばアップロードできるファイルの最大サイズは、Google ドライブの場合 10GB まで、Dropbox はクライアントアプリケーションからであれば制限なし、OneDrive は 2GB までといった具合だ。

とはいえ、Google ドライブの値下げは目を引く内容で、今後は競合他社の動きが注目される。