MVNO 事業を展開する日本通信は、NTT ドコモの FOMA 網と Xi 網に、日本通信の HLR(Home Location Register)と HSS(Home Subscriber Server)を接続することを、NTT ドコモに申し入れた。

日本通信の代表取締役社長三田聖二氏は以下のようにコメントしている。

「MVNO 市場が急速な立ち上がりを見せる今日、日本で生まれた MVNO 事業モデルを次のステージに載せ、日本の MVNO 業界が世界をリードしていくために本日の決定を行いました。MVNO 事業は、様々な業界のインフラ的事業モデルであり、MVNO 業界が世界をリードすることは、様々な業界が世界をリードするための必須要件だからです」

HLR は、各携帯電話契約者の詳細を掲載したデータベース。また、HSS は、IMS ネットワーク実体をサポートするデータベース。このデータベースには、加入者関連情報(プロファイル)が格納されており、ユーザーの認証と認可を実施し、加入者の位置情報や IP 情報を提供する。