セイコーエプソン(エプソン)は、どのようなモバイル機器からでも、あらゆるプリンタで印刷できる標準規格の構築を目指す非営利団体「Mopria Alliance」に参加すると発表した。

エプソンがモバイルプリンティングの標準規格構築を目指す「Mopria Alliance」に参加
Mopria Alliance ロゴ

同団体は、プリンタのドライバの統一や、モバイル機器からの印刷プロセスの単純化/標準化、アプリケーション開発者向けのオープンな環境とツールの提供などに注力している。同団体が発表した「Mopria Plug-in for KitKat」は、Android OS 4.4 の印刷機能を支援し、Android を搭載するモバイル機器から様々なメーカーのプリンタで印刷をできるようにするものだ。

エプソンのグローバルコミュニケーション担当部長 Ian Cameron 氏は、「Mopria Alliance は、先進的なモバイルプリンティング環境を、メーカーや OS によらずに提供することを目指していく。エプソンは、シンプルかつ容易なプリンティング環境構築に取り組んできており、機器のモバイル化が進展し環境も発達していく中で、関係各社と協力してこれを実現していくことができ、大変光栄だ」とコメントしている。