ブイキューブは、オンライン講座・セミナーを開催できる課金型のライブ配信マーケットプレイス「V-CUBE マーケット」を3月3日に提供開始する。個人・法人問わず店舗を開設可能で、PC とインターネット環境(必要に応じて Web カメラ/マイク)があれば、無料または有料の講座を開催できる。

オンライン講座を有料配信「V-CUBE マーケット」3月開始へ --「コミュニケーションのマーケットプレイス」目指す
「V-CUBE マーケット」ビジネスモデル

同社の既存サービス「V-CUBE セミナー」を利用した新サービスで、ライブ配信中に映像や音声、資料を共有できるほか、アンケートやチャット機能も利用できる。サービス利用にあたって「V-CUBE セミナー」はインストール不要。

開催できる講座は、英語などの語学、ビジネスのスキルアップをはじめ、ヨガのコーチングなどの趣味系まで幅広い。1講座につき最大2時間のライブ配信が可能で、最大100人が受講できる。講座の開催は PC でのみ可能だが、セミナー受講者側は PC のほか、スマートフォン・タブレット端末でも講座を視聴できる。

さまざまな講座を PC・スマホ・タブレット端末で視聴できる
さまざまな講座を PC・スマホ・タブレット端末で視聴できる

講座の有料販売は、サービス開始時点では1つの講座ごと。複数講座、月額固定での販売は準備中としている。決済はクレジットカード(VISA、MASTER、JCB)に対応。受講者の人数に応じた成果報酬による課金形態で、店舗(事業者)はブイキューブに売上手数料と月額利用料を支払う。

店舗開設の申込みは、同サービス Web サイトで受け付けている。

ブイキューブ 間下直晃社長
ブイキューブ 間下直晃社長

同社 間下直晃社長によると、法人向けに提供している「V-CUBE セミナー」をビジネスに活用したいという顧客が増えており、そのニーズに応えるために今回のサービスを開発した。IT 投資負担が減るため、中小企業の事業者でも、Web セミナーを利用した新サービスを開始できる機会が増えるという。間下氏は4日の記者会見で「今後、(V-CUBE マーケットを)ユーザーの要望に沿って機能を進化させ、“コミュニケーションのマーケットプレイス”のようなサービスにしたい」と話した。