ネクステックは、2014年2月6日から2月11日まで開催される「第55回旭川冬祭り」で、屋外での公衆無線 LAN を同社の電源自給型可搬無線データ通信装置「ポジモ」を使い構築する、と発表した。屋外会場でも、公衆無線 LAN によるインターネット接続サービスを提供し、外国人観光客などに対する利便性を高める狙いだ。

旭川雪まつりで公衆無線 LAN−ネステックが「ポジモ」で構築
会場での仮設置の様子

「ポジモ」は外部電源が不要な太陽光発電パネルと蓄電池、無線 LAN の一体型通信装置。「ポジモ」同士が連携して通信を転送するため、より広い範囲で無線 LAN を利用できるという。

外国人延べ宿泊数が前年同期の1.52倍を記録した旭川市は、2013年12月24日から、NTT 東日本と連携し、外国人観光客が2週間無償で公衆無線 LAN を利用できる ID/PASS カードを配布している。また同市観光課のホームページにより、公衆無線 LAN の利用可能場所を地図上で示すなどの取り組みも行っている。

今回の取り組みは、国内外からの観光客に自由なインターネットを提供することで、旭川冬祭りの魅力を発信してもらい、さらなる来場者と観光客の増加を狙うもの。