東芝は、リテールやデータセンター向けの SSD 事業を強化するために、米国 OCZ テクノロジーと昨年12月に締結した。東芝の SSD 事業に関する資産譲渡契約に基づき、その資産取引を完了した。

OCZ 社の SSD 事業に関する技術開発資産、知的財産、製品、販売網を取得し、東芝のグループ内に「OCZ ストレージソリューション」を新会社として位置付ける。東芝が強みを持つ NAND 型フラッシュメモリの技術と、OCZ 社が高い実績のあるリテールやデータセンター用途 SSD を組み合わせることで、SSD 事業の競争力を高める。

東芝は OCZ 社が12月に米連邦破産法11章に基づく申立てを行った破産裁判所から、1月16日に買収者として承認された。その後、東芝と OCZ 社は協議を重ね、資産譲渡取引が完了した。