アドビシステムズは、共同印刷大日本印刷、ならびに凸版印刷の3社が、コンテンツ統合制作ツール「Adobe Creative Cloud」による印刷入稿に対応することを発表した。

印刷大手3社、「Adobe Creative Cloud」による印刷入稿に対応
「Adobe Creative Cloud」

Adobe Creative Cloud は、印刷/Web/インタラクティブ/モバイルコンテンツ制作のためのデザイン環境やアプリケーションをトータルで提供するツール。大手印刷会社3社が Adobe Creative Cloud での入稿・出力に対応することで、顧客や取引先となっている主要出版社やデザイン会社との業務で同ツールを活用し、多様化する制作者の要望に応じることが可能になるという。

3社は Adobe Creative Cloud による入稿環境のインフラ整備を実施するとともに、デジタルマガジンやカタログなどのコンテンツ制作も視野に入れ、電子書籍出版用ソフトウェア「Adobe Digital Publishing Suite」の導入などを進めていく方針。

なお、Adobe Creative Cloud は印刷出版業界での導入が進んでおり、出力対応店は現在58社89店にのぼるという(1月20日現在)。