サイボウズスタートアップスは、クラウドサービスのアカウント情報/ユーザー情報を一括で管理する企業向けサービス「Cloudum(クラウダム)」の販売を開始した。クラウドサービスを利用する企業は Cloudum のアカウント情報をメンテナンスすることで、各サービスのアカウント情報の登録状態やライセンスの利用状態を把握/管理できる。

サイボウズ子会社、企業向けクラウドアカウント情報を一括管理する「Cloudum」を販売
Cloudum の特徴

Cloudum のアカウント情報画面は、社内の独自開発システムを含む利用中のクラウドサービスすべてに関連する情報を表示し、メンテナンスが必要なサービスを通知する。これにより、メンテナンス漏れや、ユーザーライセンス費用を無駄に払い続けることを防ぐという。

各クラウドサービスへの自動登録や登録用データの作成は、すべて Cloudum が行なう。アカウント情報は CSV 登録と画面操作によりメンテナンスし、変更の登録は事前予約も可能だ。

Cloudum は AIOS を採用しており、利用するクラウドサービスを選択するだけで各システムに登録する項目を最適に管理できる。また、自社開発の独自システムも項目をヒアリングした後、最適な項目にした上でシステム登録ができるという。

Cloudum システム概要
Cloudum システム概要

現在 Cloudum が対応するクラウドサービスは、「cybozu.com」「Google Apps」「Microsoft Office365」「サイボウズスタートアップス 安否確認サービス」の4つ。今後は、アカウント管理が必要なすべてのクラウドサービスへの対応を目指すという。

現在リリースを記念して、同サービスに未対応のクラウドサービスや自社開発の独自システムを管理するためにかかる、1システムあたり5万円のシステム登録費用を、2014年8月末までに無料とするキャンペーンを実施している。