日本クラウド証券は、貸付型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」を開始し、「新興国マイクロファイナンスファンド」の営業を開始した。クラウドバンクは、企業や団体等に資金を融資し、その金利を個人投資家に還元する仕組み。証券会社として、貸付型クラウドファンディングに参入するのは国内初だという。

日本クラウド証券、日本初クラウドファンディング「クラウドバンク」を開始
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個人投資家は、開設した証券口座を通じて、特定のテーマのファンドに投資できる。最低投資金額は3万円、投資期間は半年から1年未満。銀行預金より有利な利回りだという。

「新興国マイクロファイナンスファンド」では、日本の個人投資家から集めた資金を世界の貧困問題に取り組むマイクロファイナンス機関(MFI)に融資する。MFI は、新興国の貧しい人々に小口で融資し、自立を促す。MFI は、グループローンや資金運用アドバイスのための集会といった施策を実施する。新興国マイクロファイナンスファンドの募集期間は12月18日まで。税引前の予想利回りは5%(変動)。