WAN 最適化ベンダーのリバーベッドテクノロジーによると、日比谷花壇が、ファイルサーバーへの接続を高速化するため、港区の本社と横浜のデータセンターにリバーベッドの「Steelhead」アプライアンスを導入したそうだ。導入は2012年5月で、以降、安定稼働しているという。

日比谷花壇は本社の東京のほか、大阪、名古屋、仙台、福岡など全国で事業を展開している。2007年に本社に設置していたファイルサーバをデータセンター(横浜)へ移設した後、本社300名の社員が扱うファイルの種類は、オフィス系に加えて写真、動画など種類が増え、本社とデータセンターはさほど離れていないにもかかわらず、ファイルがすぐに開かない、以前よりワンテンポ遅れるなどの課題に直面していた。

2012年5月に東京本社と横浜データセンターに Steelhead を導入、最大で90%以上のデータを削減すると同時に、帯域幅も実回線と比較して12倍以上増加した。

データのバックアップも処理速度が大幅に改善、ファイル共有をはじめ、メール、FTP、HTTP、HTTPS などのトラフィックのスループットも向上したそうだ。