Sansan は、はこだて未来大学と、名刺画像解析に関する共同研究を開始した。文書画像解析技術の専門家である同大の寺沢憲吾准教授、川嶋稔夫教授のチームとタッグを組み、より効率的な独自の名刺データ化技術開発に取り組む。

同社のクラウド名刺管理サービス「Sansan」「Eight」は、名刺読み取り技術の主流である OCR を主に利用している。また現在、言語に依存しない独自の名刺画像分析エンジンを開発中だ。古文書の解読にも役立つ「文字画像検索システム」を開発した寺沢准教授の協力で、非定型レイアウトの文書や保存状態の悪い文書の文書画像解析に取り組む。

Sansan のデータベースの特徴は、独自に開発した名刺データ化システムと人力オペレーションを組み合わせた正確なデータベース構築であり、データ化工程の効率化は事業の成長に不可欠だという。