アルプス システム インテグレーション(ALSI)は、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)による日本のコンテンツの著作権保護に協力すると発表した。同社の Web フィルタリングソフトに海外の著作権侵害サイトを登録することで、アクセスを抑止する。

CODA は、音楽やアニメなど日本のコンテンツの海外流通支援を行う一般社団法人。アジアを中心とした海賊版摘発や違法アップロードの監視・削除などを通して、知的財産の保護に関するサービスを提供している。

今回、ALSI ほか4社の情報セキュリティ関連企業が CODA に協力。CODA が把握する海外の著作権侵害サイトの情報を共有し、セキュリティソフト・サービスの利用者がアクセスしようとした際に、ブロックや注意喚起のメッセージを表示するなどしてアクセスを抑止する。これにより日本のコンテンツの権利保護を強化するほか、著作権保護意識の普及・向上を目指す。

ALSI は今後も関係機関との協力を強化し、安心してインターネットを利用できる環境作りに取り組むとしている。