独 SAP と中国交通運輸部道路科学研究所は、北京/昆明/重慶/天津において、交通状況を瞬時に把握し、乗客の流れやタクシーの利用状況などを分析するプラットフォームの試験運用を開始した。

中国では、急速な都市化と人口増加に対し交通インフラ整備が遅れており、渋滞が多発している。SAP の HANA をベースとした交通管理システムは、ビッグデータ分析によりタクシーのマネジメントを改善し、渋滞を解消するのに貢献するという。

このプラットフォームでは、分析処理パフォーマンスが飛躍的に向上し、遺失物処理アプリケーションでは、問い合わせに費やされる期間を数日単位から数分単位まで凝縮し、パフォーマンスを1,000倍近くまで高めたそうだ。