日立製作所は、社内カンパニーであるインフラシステム社の持つ機能を、「都市・エネルギーソリューション事業」「水環境ソリューション事業」「産業プラント・ソリューション事業」「コンポーネント事業」の4事業分野に再編する。合わせて、「都市・エネルギーソリューション事業」と「産業プラント・ソリューション事業」の体制強化に向けて、グループ会社を含めた関連事業の再編/統合などを行い、経営リソースを集約する。

インフラシステム社の4事業分野再編は、関連性の強い事業を一体運営することでトータルソリューションをワンストップで提供できる体制を構築し、顧客の経営課題やニーズの多様化に素早く対応することを目的とする。

「都市・エネルギーソリューション事業」の体制強化では、現在日立情報制御ソリューションズと茨城日立情報サービスに分かれた電力/交通分野向け情報制御システム開発/設計部門のリソースを集約した統括組織を設置することで、事業の強化/拡大を図る。

「産業プラント・ソリューション事業」の体制強化では、現在日立と5つのグループ会社に分散した産業分野向け情報制御ソリューション/セキュリティシステム事業およびプリント基板製造事業を再編/集約することで運営を一体化し、経営効率化を図る。また、国内の空調システム事業も再編する。