米国 Microsoft は、音声コントロール機能を備えたゲームコンソール「Xbox One」を、発売から24時間で100万台販売したと発表した。これは、同社 Xbox 部門の販売記録を塗り替えるものとなったという。

Microsoft、発売からわずか24時間で100万台の Xbox One を販売
Xbox One コンソール

同社は声明で次のように述べている。

「Xbox One の出荷は、Xbox の歴史の中でも最大規模のものとなった。Xbox One は発売から24時間以内に世界で100万台以上販売され、これまでの Xbox 360 の記録を塗り替えて、Microsoft における新記録を樹立した」

好調なスタートを切ったビデオゲームメーカーは、Microsoft だけではない。ソニーは11月15日の北米地域(米国およびカナダ)での PlayStation 4 の発売後、399ドルの同デバイスをすでに100万台以上販売したと公表している。

両者の販売台数を単純に比較することはできない。Microsoft の Xbox の売上は世界13の地域でのものだ。また、Xbox One の価格は PlayStation 4 より100ドル高い。両システムは、ともに AMD ベースの x86 Jaguar アーキテクチャを採用している。価格の差は、Microsoft が製品に Kinect センサーをバンドルしたことによるもの。一方、PlayStation 4 のカメラは別売りだ。

Xbox One は現在、多くの小売店で売り切れ状態となっている。Xbox のマーケティング戦略担当 VP である Yusuf Mehdi 氏は、声明で次のように述べている。

「我々は、より多くの Xbox One 製造に懸命に取り組んでいる。年末のホリデーギフトシーズンには製造が間に合うようにしたい」

(この記事は、11月25日付け英文記事の抄訳です)