クリエイティブ・コモンズ・ジャパンは11月4日、CC0 日本語版ドラフトを公開した。公開から1か月間、パブリックコメントを受け付けている。

CC0(シー シー ゼロ)はクリエイティブ・コモンズが提供するツールで、クリエイターや権利者が自分の作品をパブリックドメインで提供し、著作権法上の制約などを一切課さずにすむようにする。

CC0 の活用例としては、Safecast の放射線量データ、ハーバード大学や Nature Publishing Group による書誌データオープン化の取り組みなどがある。ほかにも、EU の文化資源アーカイブ Europeana でも採用されている。

この日本語版は、クリエイティブ・コモンズの CC0 に関する方針に沿って、名詞を中心に、英語版から乖離しないように訳されたそうだ。

ドラフトに関するコメントは、12月3日までに cc_pub at googlegroups.com(公開のコメントのためのアドレス)、または info at creativecommons.jp(非公開のコメントのためのアドレス)で受け付けている。

公開コメントには Google Groups を利用し、誰でも投稿、閲覧できるようにした。非公開でコメントを出すときは、メールの Subject 欄に「CC0 コメント」と記入する。