MetaMoJi は、複数のスマートフォン/タブレット利用者が1つの文書をインターネット経由で共有してリアルタイム編集できるサービス/アプリケーション「Share Anytime」の提供を開始した。文書への書き込み/編集が最大100人規模のユーザーで同時に行えるため、リアルタイムのグループ コミュニケーション ツールとして活用可能。まず iPad 版をリリースし、今後 iPhone 版、Windows 8版、Android 版を2013年中に順次提供開始する予定。

MetaMoJi、100人が共有文書をリアルタイム編集できる iPad アプリ「Share Anytime」、グループのコミュニケーションに
文書を介してコミュニケーションする Share Anytime

Share Anytime は、1つの文書を共有する仮想的な「会議」を開催し、会議の参加者がその文書を編集することでコミュニケーションできる。インターネット経由の多拠点間コミュニケーションが実現可能なことから、企業の会議、教育機関の授業、さまざまなグループ内のミーティングなどでの活用が考えられる。

共有可能な文書は、MetaMoJi のノート アプリケーション「Note Anytime」用形式のほか、PDF、Microsoft Word/Excel/PowerPoint。複数ページで構成された文書の編集も可能。テキスト入力、手書き文字書き込み、写真編集、新規ページ追加/挿入などの操作が行える。また、会議を運営するために、レーザーポインタの表示、共有状態の切り替え、チャット、「司会者」「発言者」「閲覧者」の権限設定といった機能を備える。

共有可能な文書の形式
共有可能な文書の形式

iPad 版 Share Anytime には、会議を開催するのに必要な有償版(700円。発売記念セール期間中は170円)と、会議参加や編集などの機能に限定された無償版「Share Anytime Free」がある。さらに、文書を共有するにはアプリケーション上でアドオン「シェアサービス利用権アドオン」を購入する必要がある。同アドオンの価格は転送データ量と利用期間によって異なり、例えば 1GB/月×1か月で170円、10GB/月×12か月で1万3,000円。

2014年春には、ユーザー管理やセキュリティといった機能を強化した法人向けバージョン「Share Anytime 法人パック」(仮称)も提供する予定。

Share Anytime の紹介ビデオ