米国 IBM は、米国内務省(DOI)が省内の IT システムを10年かけてクラウド環境へと移行させるにあたり、最大10億ドルの数量不確定型(IDIQ)契約を結び、その支援を行うことを発表した。

IBM が内務省に提供するソリューションは、オープンコンピューティングおよびオープンプロセス基準を活用し、高い堅牢性と汎用性を実現する Federal Data Center に基づいている。米国内務省は、データストレージ、安全性の高いデータ通信、仮想化マシン、データベース、Web ホスティング、開発テスト、SAP アプリケーションホスティングといった IBM の幅広い専門性を活用できるようになる。

「DOI Foundation Cloud Hosting Services」を活用することで、米国のその他の政府機関もこれらの IBM クラウドソリューション群にアクセスできる。また、民間機関や国防省などその他の政府顧客の名義による見積書や作業指示書を発行できるようになる。