カンター・ジャパンは、日本を含む22か国の人々を対象に、「コーヒー」と「ボトル入りの水・ミネラルウォーター」それぞれの飲む頻度を調査し、その結果を公表した。それにより、「コーヒーを毎日飲む」と回答した日本人の割合は6割以上で、22か国の中では5番目に高い割合であることなどが明らかになった。

同調査は、22か国(日本、韓国、中国、インド、インドネシア、タイ、オーストラリア、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポーランド、トルコ、南アフリカ、アメリカ、カナダ、メキシコ、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン)で、16歳以上の男女2万2,000名を対象に実施。調査期間は2013年2月から4月で、調査方法はインターネットまたは対面による。

まず、日本の回答者に対し、「コーヒー」と「ボトル入りの水・ミネラルウォーター」それぞれの飲む頻度を尋ねたところ、「コーヒーを毎日飲む」と回答した人は64%、「ボトル入りの水・ミネラルウォーターを毎日飲む」と回答した人は19%という結果になった。

日本人がコーヒーを飲む頻度は22か国中5番目--カンター・ジャパン調査
毎日飲む飲み物(日本)
(出典:カンター・ジャパン)

同じ質問を他国の回答者にも行ったところ、「コーヒーを毎日飲む」と回答した人の割合が22か国中最も高かったのは、イタリアとドイツの74%で、日本の64%は5番目に高い数値だった。

コーヒーを毎日飲む(22か国) (出典:カンター・ジャパン)
コーヒーを毎日飲む(22か国)
(出典:カンター・ジャパン)

一方、「ボトル入りの水・ミネラルウォーターを毎日飲む」と回答した人の割合は、インドネシアが76%で最も高かった。日本の19%という割合は、19番目だった。

ボトル入りの水を毎日飲む(22ヵ国) (出典:カンター・ジャパン)
ボトル入りの水を毎日飲む(22ヵ国)
(出典:カンター・ジャパン)

同社は同調査の結果をもとに、日本人は他国と比べて「コーヒー」を高い頻度で飲んでいる国民であると指摘。「コーヒー」が毎日飲む飲み物として、日本人の生活に浸透しているとしている。