NEC は、ミャンマー連邦共和国の首都ネピドー市にオフィスを開設した。ヤンゴン市のブランチオフィスに続き、ミャンマー2拠点目。今後、この2拠点で情報収集や市場調査を強化し、新たな事業機会を開拓していくという。

NEC はこれまでもミャンマーで電話交換機、無線装置、衛星地上局、放送システムなどの通信インフラ整備に貢献してきた。一方で、固定電話/携帯電話の加入率は人口の3%以下。政府は、携帯電話加入率を2015年までに50%に引き上げる計画を打ち出している。民主化の流れで期待される高い経済成長に乗る方針。

今後、NEC は国内の通信インフラに加え、海底ケーブルなどの国際通信網、開発が進む工業団地の ICT インフラ、防災やセキュリティ、電子政府なおdのソリューションやサーバなどの量販製品の提供を行っていく。

なお、NEC は住友商事NTT コミュニケーションズとコンソーシアムを組み、日本の ODA を利用した高速/大容量な基幹光通信網、LTE を使ったインターネット通信などのインフラ構築を2013年11月末までに構築するとしている。