JG マーケティングは、アジア初の学術論文無料閲覧サイト「Science Postprint」を制作するため、資金提供サポーターの募集を開始した。

アジア初の学術論文無料閲覧サイト制作費を、クラウドファンディングで募集
アジア初の学術論文無料閲覧サイト「Science Postprint」

このプロジェクトは、ヘルスケア関連の専門書籍の出版や販売などを行うゼネラルヘルスケアによるもの。アジアを基盤とした医療や科学技術の学術論文を全て無料で閲覧できる Science Postprint の本格始動に向けて、資金提供を募る。募集は、クラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar」にて行う。

ゼネラルヘルスケアは Science Postprint について、“世界の先端情報は欧米の学術論文誌に集まる”という現状を、“今後は日本発の「Science Postprint」に集まるようにしたい”と説明。学問分野をまたいだ論文を掲載し、無料公開することで、アジア圏の科学技術の発展や分野を越えたイノ ベーションを促すことを目指している。なお、公的資金による研究成果のオープンアクセス化(学術情報の無料閲覧化)は、現在世界的な流れとなっているとい う。

掲載する学術論文は2013年秋に募集を開始し、年内または2014年初頭に公開する予定。論文募集に先立ち、5月29日からは、投稿された論文の査読を行う「査読編集委員」の募集を開始しており、国内の大学に加え、海外から400人近い研究者の参加が決定している。

同プロジェクトの目標金額は100万円で、募集は8月22日15時に終了する。