ウェザーニューズは、“ゲリラ雷雨”の予測をするために、スマートフォン向けアプリケーション「ウェザーニュースタッチ」にて「ゲリラ雷雨防衛隊」の “隊員”募集を開始した。隊員の目と体感で監視してもらうことで、ゲリラ雷雨による被害の軽減に役立てたいという。全国から隊員10万人規模の協力を得る考え。

ゲリラ雷雨防衛隊は、予測が難しいといわれているゲリラ雷雨を隊員が監視し、高頻度気象レーダー「WITH レーダー」や、全国3,000か所の独自観測システム「ソラテナ」のデータ解析と合わせて判断することで、いち早くその予測を共有/周知するサービス。

隊員になるとゲリラ雷雨発生の可能性があるときに雲の監視を依頼するメールが届く。これを受け隊員は現在の天気、雲のある方向、雷鳴の有無などのリポートを送り返す。同社はそのリポートと WITH レーダーやソラテナから得られたデータを組み合わせることでゲリラ雷雨を予測し、その結果を登録者にメールで知らせる。

スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて「ゲリラ雷雨防衛隊」始動
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて「ゲリラ雷雨防衛隊」始動
同社は、事前捕捉率90%以上、ゲリラ雷雨発生30分前の事前通知を目標としているという。

なお、2012年は8万人の隊員からの情報を活用し、平均9割以上の確率で予測し、平均56分前に発生を通知できたそうだ