資生堂は、同社のタブレット型携帯情報端末「ビューティー・タブレット」(Apple 社製 iPad)に、3種類の接客用アプリケーションソフトを順次導入し、店頭での接客応対に活用する。

資生堂、店頭での IT 活用を強化--携帯情報端末「ビューティー・タブレット」に接客用アプリケーションソフト を導入
資生堂、店頭での IT 活用を強化

ビューティー・タブレットは、同社が開発した店頭支援システム。店頭活動に従事するビューティーコンサルタント(BC)を中心に約1万1,000人に支給されており、勤務時間の管理や、商品カタログの閲覧、プロモーション施策情報など、主に社内向けの情報共有に活用してきた。

7月21日には専用開発のアプリケーションソフト第一弾として、「メーキャップシミュレーター」を導入。顧客が画面に顔を映すと、化粧を落とすことなく、メーキャップパターンなどをシミュレーションできるため、BC が短時間に、顧客に合う色や商品の提案をすることが可能となる。

8月21日には、ファンデーション選びをサポートする「ファンデーション」、年内には、スキンケア選びをサポートする「スキンケア」のアプリケーションソフトを順次導入する。

同社は今後も、最先端のテクノロジーを搭載した活動ツールを活用し、BC の応対力・提案力・専門性の向上を目指すとしている。